音霊草子

一音入魂! 日々、オリジナル曲の作成にうつつを抜かしております。

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新曲通信~心の花

ほぼ月イチペースで作っている新曲であるが、今度も無事に完成した。
今回も比較的シンプルなアレンジの曲である。

曲のネタが形になったのは2月半ばくらい。
とりあえずサビのメロディが浮かんだ。
それにつながるようにメロディを創り上げたのが2月末。
この間はアルバムの作成や前作に力を注いでいたので、ちょっと放置しておいた。
そして前作が完成と同時にとりかかったのであるが…

いかんせん、いつものことであるが詞が浮かばないのである。
最初に頭に浮かんだのは出だしの部分である。
しかしここからが続かない。
一体自分は何を歌いたいのか…
そしてこの冒頭の部分をどうまとめていくのか…

おぼろげながら見えてきた答えは「再生」であった。
恋に破れながらもまた蘇る…というイメージである。

それでもまだ言葉は浮かんでこなかった。

あれこれ考えた末に思いついた言葉が「心の花」である。
冒頭に「花」という言葉を使っているので「花はまた咲く」というオチにしようと思った。
そこからは比較的あっさりと創ることができた。

詞ができてしまえば第一段階クリアである。
とりあえず録音して、そこからは聴きながら考えて行けばよい。
イントロとその後の展開も見えてきた。

ということでまずは1stアコギを録音。
次に早々とヴォーカルを録った。

さて、次はどうするか?
当然2ndアコギが入る予定であるが、こちらはもっと後の段階で曲の雰囲気に合わせるつもりである。
何か入れるべき楽器は?

ドラムは却下。
曲の雰囲気からしてリズム物はあまり入れたくない。
ならばベース?
しかしアコギの低音弦がけっこう響いているのでベースとかぶるのではないか…

そうこうしているうちにイントロのメロディはピアノがよかろう、と思い弾いてみた。
うむ、こりゃ、けっこいいいかも!?
そのままピアノを弾いてみた。
うむ、ますますいいかも!?

ということでピアノを全体的に採用することにした。
実際入れてみるとピアノの低音もかなり強いのでますますベースの必要性はなくなった。

これでかなり聴ける状態になった。
次は味付けの2ndアコギの出番である。
まずは間奏とエンディング。
これは比較的早くメロディが浮かんだので練習の後、録音。
さらに曲の合間にどう散りばめるかを考えながら録音を進める。

ほぼ完成形に近づいた。
もうちょっとインパクトを加えるためにパーカッションを入れることにした。
音数は少ないがイメージの赴くままに多少のパーカッションを投入。
カホンの使用も考えたが、ちょっと生音すぎるので今回は却下。

さて、これで音源、出揃いました。
あとはミックスダウーン!!

ちょっと和風テイストのフォークバラード『心の花』の完成というわけです。


テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2008/04/05(土) 19:09:45|
  2. 曲作成の過程
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新曲通信~沈丁花

新曲が完成した。
前回書いた通り超マイナーの曲。
季節に合わせて題名は『沈丁花』。
これだけでも既に演歌っぽいなぁ。

沈丁花の花、知ってますか?
学校の裏手や家の中庭なんかに植えてあったりするんだけど、ま、地味な花です。
でもどことなく香りが漂ってきて、初春を感じさせます。
『叶わない恋だけれど恋心はにじみ出てしまう。気付いてくれればそれでいいの。』
という気持ちを歌った切ない歌です。

さて、アコギを2本入れて、ベースを入れて、ドラムも入れた。
ここで行き詰ってしまった。

あと何か加えるとすればストリングス、鍵盤系、パーカッションなどであるが…
いろいろやってみたけれど、どうもいまいち曲に乗らない。
浮いてしまうのですな。

ということで、今回はあっさりとアコースティックに仕上げました。
いつか思いつくことがあったらアレンジし直すかもしれませんが、とりあえずこれでいいような気がします。

さあ、聞いて涙してみよう!(笑)

テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2008/03/12(水) 06:02:37|
  2. 曲作成の過程
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今さらながら…

アルバムを作ったばかりですが、早くも次の曲に取り掛かっております。
前回の曲がノー天気な曲だった反動か、今度の曲はおそろしく暗い曲。
どれくらい暗いかというと、演歌と紙一重。(笑)
ま、思いついちゃったんだから仕方ない。

日曜日に1stアコギ(アルペジオ)とヴォーカルを録り終え、今日は2ndアコギを録りました。
ここから先はまだまだ未定なのですが、とりあえず次はベース。
やってみてからまたアレンジを考えよう…。


さて。
最近、といってもアルバムを作り終えてから、気がついたことがあります。
それは曲によってはヴォーカルのキーがいまいち合っていないということ。
今まではとりあえずサラっと歌ってみて、声が出る範囲で適当にキーを決めていました。
しかしライブで歌ってみて、どうもしっくり来ないなぁと思う曲があったりして…

今後は、曲の中でいちばん高い音が自分で出せるいちばん高い音に合うようにして、キーを決めていこうと思っています。
なーんでこんな簡単なことに気がつかなかったのか…

ライブといえば、その後もほぼ月イチで出ています。
次はこの土曜日。

ライブではその時の気分や季節に合わせて、なるべく前回とかぶらないような選曲をしているのですが、ライブ向きとそうでない曲がありますね。
もともと弾き語りを想定して作っているわけではないので、さもありなん。

今回は新曲の先行発表と、季節にちなんで春の歌、などを歌ってみようと思っています。
これまた今まで歌ったことのない曲なのでどうなりますやら…
ま、いつもよりはちょっと気合いが入っている…かも。(笑)


テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2008/03/05(水) 03:25:25|
  2. 私を取巻く音楽事情
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アルバム完成!

through


4thアルバムができました。
ここ約1年間に亘って書き溜めた曲たちです。
今回は初めてタイトルもつけてみました。
詳細はリンクの「discography」を御覧ください。

テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2008/02/20(水) 04:13:28|
  2. その他
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新曲通信~うわのそら(2)

頑張ってカズーを吹いたにもかかわらず期待はずれに終わった私であるが、実は他にも秘策があったのである。
ひとつのことをやっていると頭のどこかで別の発想が浮かぶ、というのはよくあることである。
脳が活性化されて連鎖反応を起こすのであろうか?

秘策のその1は『猫の鳴き声を入れる』。
深い意味はない。
ただ入れてみたくなっただけのこと。
曲の最後に『ニャア~』とあれば面白いな、と。
ただしこれは生の鳴き声でなくてはならない。
幸いにして我家には5匹の猫がいる。
その中でもいちばん古株のバアサン猫のリサ様、このお方がよく鳴くのである。
何か要求があると人の顔を見つめては鳴く。
しかも声がけっこう大きい。

ある夜のこと、リサ様の要求が始まった。
水が欲しいとのたまうのである。
心待ちにしていた私は早速マイクのスイッチをONにした。
そっとマイクを近づけるとリサ様はワンテイクでOKを出してくれた。

録った音源をとりあえずトラックの最初の方に移動したところ、これが微妙にイントロに重なる位置になった。
なかなかいい感じ…ということでイントロにも鳴き声を入れることにした。

秘策その2は『若い女性の笑い声』。
最後のコーラスのところで「春の午後の街中」の雰囲気を出すためにバックに流したいと思ったのである。

最初は実際に街に出て録音しようか、と思った。
しかしこれはヤバそうである。
オジサンが街中をうろつきながら若い女性にマイクを向けたり、ケータイで動画を盗み撮りなどしているといかにも怪しい。
ヘタをするとケーサツに通報されかねない。
幸いにして我家には娘が二人いるので、彼女らに協力をお願いしようかと思っていたところ…
たまたま上の娘が学校で撮った動画を見せてくれた。
これが実に私の求めていた音源にぴったりなのである!
さっそく娘に頼んでこれを採用させてもらうことにした。

秘策その3は『拍手』。
よくある手ではあるが、曲が終わったところで拍手を入れることで陽気な雰囲気を盛り上げたいと思ったのである。
これは娘二人に協力をお願いした。

さて、このような秘策を進めながら一方ではコーラスに専念する私であった。
最後の「lalala~」の部分、ここは最初からハモることに決めていた。
そして録音を始めたのであるが、いざ始めてみると最後の部分だけでは寂しいような気がしてきた。
何と言うか『片手落ち』のような気分である。
ここは全体を通して入れたほうが良いのではないか?

それはやがて入れるべきだ、という確信、いや信念に変わり、全体に亘ってハモりを入れることにした。
日曜日の午後、夕方からの新年会に出かける前の3時間を使ってコーラスを創り上げた。
と同時に、ここに保存しておいたカズーの音が使えるのではないか?と思いついた。
ということで少し音量を下げ、カズーも投入。
ますます賑やかになった。

そして完成間近のある夜、風呂に入っていてふと『笛の音を入れたらどうであろう?』という発想が浮かんだ。
『ぷひょい~ん』という間抜けな音と『ピーッ!』という呼子の音。
うむ、これはなかなか良さ気である。
翌日、私は100円均一ショップに向った。
きっと幼児向けのおもちゃを売っているだろうという目算である。
予想は当たり笛と呼子をゲット。
さっそくこれも録音。

こうしてすべての音源が出揃った。
あとはドラムだけである。
いつもの通りMTRのリズムガイドを使ってドラムパターンを作り、ついでにキーボードのドラムキットを使ってビブラスラップの音をちょこっと入れて…

ミックスダウーン!!

こうしてさまざまなアイデアを盛り込み、遊び心満載というか悪ノリというか、そういう雰囲気を狙った『うわのそら』が完成したのであります。

↓今回の録音に登場したリサ様とグッズ

りさ

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テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽

  1. 2008/02/17(日) 06:32:11|
  2. 曲作成の過程
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ある日、空から音が降ってきた。
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