音霊草子

一音入魂! 日々、オリジナル曲の作成にうつつを抜かしております。

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楽器について:アコースティックギター②

アコギを弾くことについて書こうと思ったら、ついつい筆が滑ってアコギ歴の話になってしまった。
回想している場合じゃない。
本題に入らねば。

さて、かような変遷を経た私であるが、アコギは相変わらずジャカジャカと弾いている。
4半世紀過ぎてもそのスタイルは変わっていない。
というか、ちっとも進歩していない。

昨今はヒーリングブームもあってかアコギインストが脚光を浴びている。
ソロギターでは押尾コータローを筆頭に新しいスタイルが確立されているし、またゴンチチ、山弦、デパペペのようなデュオ、そして石川鷹彦を筆頭に「名手」といわれる方々も次々とアルバムを発表している。
私とてこういうスタイルに憧れがないわけではない。
長年アコギを弾いているのであればそれなりのテクニックを身に付け、人様に『う~む!』と言わせてみたいものである。

しかしそれは無理なのである。
なぜかというと…練習が嫌いだから。

いやいや、そう言ってしまうと身も蓋もない。(笑)
が…正直、上手くなろうという根性がないのですな。

それでも挑戦したことはあるのですよ。
実際、スコアブックも何冊か買ってるし。
でも、ダメ。

まずCDを細かく分析して聞くのが面倒くさい。
次にTAB譜を読むのが面倒くさい。
ここでこっちのフレットに移って指はこれ、リズムはこうで、とやってはみるのだが…

確かに同じように弾けると嬉しくはある。
しかし・・・最大の難関はそれを記憶できないことである!
これって歳のせい?

たぶん8小節くらいはいけるんじゃないかと思う。
でも、まっさらの状態からCDを聴いて音を覚えて、TAB譜を追って指に記憶させるためには、8小節で1時間くらいはかかるでしょう。
そしてなんとかクリアーしても次の8小節で1時間。
こんな具合では1曲終わる頃にはきっと途中を忘れているに違いない。
仮に1曲全体をクリアーしてもそれを忘れないためには復習せねばならない。
こんな大変な作業、やってられません!

おまけにきれいな音を出す下準備。
爪の手入れ(これは仕事がら無理!)やフィンガーピックの装着(こんなもの使ったことがない!)。
もう考えただけでタメ息が出ますわ…。

そう思うとアコギインストをやっておられる方々って本当にすごいなぁ、と思う。
これがプロなのね、っていう感じ。
私もアコギインストもどきを数曲アップしているが、やっぱショボいなぁ…

あ、また話が少し横にそれてしまった…。





  1. 2007/06/12(火) 05:42:31|
  2. 楽器・機材
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楽器について:アコースティックギター①

音楽ネタがないのでそれぞれの楽器について書いてみようか、と思った次第。
手始めはアコースティックギターについてである。

アコギとのつきあいは長い。
私の履歴のところにも書いたが中学1年からのつきあいであるので、かれこれ…37年!

うへっ!

さて、そんな長いつきあいであるにもかかわらず、手にしたギターは数少ない。

最初は兄のギターを弾かされていたのだが(あくまで「弾かされていた」のであり、自発的行為ではない)、初めて手にしたマイギターは近所の兄ちゃんに貰ったメーカーもわからぬギターであった。
濃い茶色のギターでピックガードがなかったため自分でシートを買ってきて貼った。
これが白のシートだったので自分的には茶と白の対称が気に入っていた。
おそろしく弦高が高かったように思うのだが…そして中学生の身分でそうそう弦も張りかえられなかったので弦はいつも錆びていたような気がする。
あのギターはいつ頃、どうして手放したのかは記憶に無い。

次に手にしたギターはヤマハのギター。
高校生の時、近所の友達に『俺、弾かないから買わない?』と言われて7500円で譲ってもらった。
型番は知らないが値段からして相応の機種だったのであろう。
これは大学入学時に布団袋に入れて送ったらネックが折れてしまった。
大変悲しかったことを覚えている。
しかし金がなかったので折れた箇所をボンドで貼って使っていた。

そんな中、軽音楽部に入部したのだが、まともなギターひとつ持っていなかった私は肩身の狭い思いをしていた。
軽音楽部員となれば、皆それぞれそこそこの楽器を持っているものである。
バイトで金を貯め、当時発売されたばかりのオベーションを買ったヤツもいた。
しかし貧乏学生だった私は生活に手一杯でとてもギターに大枚をはたくようなことはできなかった。
そんな私を不憫に思ったのか、グループを組まないかと声をかけてくれた先輩がギターを貸してくれた。
先輩は新しいギターを買ったところだったので古いギターを貸してくれたのである。

これは確かトムソンだったように思う。
ヘッドのロゴがそれとなくギブソンに似ているやつ。
在学中はずっとこれを使い続けた。
そして先輩は卒業し、ギターは返されることなくそのまま私の元に残った。
ま、要するに借り取りしてしまったわけです。(^_^;

そして私も卒業、就職、結婚、独立…となり、途中、ギターを弾かない時期もあったがこの間もずっとこのトムソンを所持していた。
そして平成に入ってから数年、子供もちょっと大きくなった頃、またギターを爪弾くようになり、マイギターが欲しくなった。

貧乏だった昔に比べ、まあそこそこの小遣いもあるので思い切って買っちゃおう!と思ったのである。
これが初めて自分で選んで買うギターである。
ギター雑誌を読んで最近のギターをチェックして想いを馳せながら、意気込んで楽器店に出かけた。

しかし小心者の私はそこでも大枚をはたくことはできなかった。
なぜなら己の腕前を知っていたからである。
雑誌で紹介されている10万円を越えるようなギター、その音色はすばらしいのであろうが、そして憧れがないわけではないが、家でポロポロ弾くだけの私にとってはそんなものを買っても猫に小判である。

そして何度か楽器店に足を運び、いくつか候補を挙げ、迷った末に最終的に買ったのが現在の Morris MR-1 である。

決定要因はまずルックス。
まずエレアコなのでボディが大きくない。
(私はいわゆるラージタイプのギターが好きではない。音量はあるのかもしれないが、なんか不恰好、と思ってしまうのだ。)
そしてエレキギターのようにペグが横一列になったヘッド。
さらにサンバーストの渋い色。

次に握ってみての感触。
好みは細いネック、低い弦高。
要するに弾きやすいということ…力が要らないということである。

最後に音色。
そこそこの音量とシャランとした軽やかな音、それでいて残響も良い。

マーチン、ギブソンをはじめとする高級機種に対する憧れは未だになくもないが、このMR-1はまさに相棒と呼ぶにふさわしいギターである。

で、例のトムソンはその後どうなったかというと…兄に譲っちゃいました。
先輩、まだ覚えているかなぁ…

すみません。


それにしても最近の若い人はすごい。
楽器店で見ていると高校生が平気でオベーションなんかを買っていく。
いや、実は彼らもバイトなどして苦労して貯めたお金で買っているのかもしれないが…

いい機材を持てば腕前も上達するというのは一面真実であろうが…
どうも私のような古い人間には納得のいかない光景なんだよなぁ…。
  1. 2007/06/11(月) 06:30:06|
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灯台もと暗し

新たな発見をした。
MTRのことである。

以前にも書いたがニューフェイスのBR-900君、どうもいまいちギターのエフェクト音が気に入らない。
引退したBR-532の方が断然私の好みであった。
そこで前回の試みとして532のエフェクトを参考に900で組み直したりしてみたのだが…やはり532の音とは異なものなのである。

拙曲『under the water』もリテイクした曲のひとつであるが、やはりいまいち音が気に入らなかった。
そこでリ・リテイクをしていたのだがふと気がついた。
いっそのこと532と900を直結したらどうであろうか?

すなわちギターを532に接続し、532のエフェクト音を出す。
ここで532のラインアウトから900のラインインに接続すれば532の音が出るのではなかろうか?

やってみた。
これが以外に良いのである。
間に900が入ることによって微妙に違った音にはなっているが、かなり532のそれに近い。
なんでこんな簡単なことを思いつかなかったのであろうか…。
なにはともあれ、こうして532は現役復帰を果たしたのであった。
捨てないでよかった…。

もうひとつ。
今までギターを接続したら必ずエフェクトをオンにしていたのだがオフにしてみた。
当然のことなのであるが生の音が出た。
これがまた良いのである。
特にアコギにおいてはすこぶる自然な音になる。
これまた何ゆえ気付かなかったのであろうか…。
(『帰さない今夜は』はこの生音でリテイクした。)

灯台もと暗し、とも言えるが、人間困ったらいろいろ知恵が回るものである。

ところで、来年2月にライブに出ることになった。
ライブといっても例のアコースティックセッションバーへの出演なので大きな舞台ではない。
しかも4組の中のひとつなので持ち時間も30分程度である。
それでも人前で歌うのは本当に久しぶり。
恥をかかぬくらいには練習しておこう。
  1. 2006/12/23(土) 04:55:27|
  2. 楽器・機材
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ニューアイテム

新しいアイテムを手に入れた。
今度はクラシックギターである。

以前からナイロン弦もひとつ欲しいな、とは思っていたのだが、そうでなくとも何本かのギターを所持しているので買ったところでどれくらい弾くのだろうか?そういうものに大枚を投じてよいものだろうか?と思って二の足を踏み続けていたのである。

実は今回手に入れた成り行きは先日のOB会と関係がある。
私と同級のヤツがクラシックギターを持ってきていたのだが、これが実に良い音を出していた。
結構古いギターだったので尋ねたところ、なんと田舎の古道具屋で1000円で手に入れた代物だとのこと。
もちろん多少の手入れをして弦も張替えて使用しているのであるが、それを聞いた私は「そうか、その手があるよなぁ…」と思うとともに無性にクラシックギターが欲しくなってしまった。
そういえば街の古道具屋の店先にギターがぶら下がっていたよなぁ、一度見に行ってみよう、と密かに決心を固めた次第。

さて先週の日曜日。
特に為すべきこともない私は古道具屋巡りを開始した。
とりあえず駅前にあった古道具に行ってみた。
通りから覗けば、おお、そこにあるじゃないの!
何気に入って値段を見た。

え、1万円!?
おお、それは予算をはるかにオーバーしているよ。

それだったらちゃんと楽器店で買う。
とりあえず私の心の予算は3000円なのである。

次のリサイクルショップに行ってみた。
こちらには…ガットギターそのものがなかった。
さらに次の店。
ここでも1万円は下らない。
さらにもう1軒。
これまた1万円台。

どうやらリサイクル事情を甘く見すぎていたようだ。
同級のヤツが1000円で入手したのは本当にラッキーだったのであろう。
夕暮れになりそろそろ家に帰らねばならず、半ばあきらめていた私はそれでも、と最後の1軒を覗いた。
ここで出物があればめでたし、めでたし、で話にもなるのだろうが実情はそうでもない。
確かにガットギターはあった。
しかも3400円と理想的な値段であった。
しかし、そのギターはあまりにも煤けていた。
ペグには著しく錆が浮いており、さすがにこれは買う気になれなかった。

肩を落として家路に着いた私であったが、ここですばらしい考えが閃いた。
そうだ、ネットオークションがあるじゃん!!

家に帰り晩酌も済ませた私はPCに向かった。
目指すはヤフーオークションである。
さっそく調べてみると…ある、ある!
いくつかのブツをピックアップし、製造年代と当時の価格、写真による現状などを比較検討した結果、YAMAHA C-200(3000円)という商品に入札することに決めた。

待つこと3日。
無事、落札。
そして先週の水曜日、そのギターが手元に届いた。
現状渡しなので汚れはあるものの、比較的美品である。
実際のところ落札額は3000円なのだが宅配代の着払い2000円と代金振込み手数料525円が必要経費でかかってしまったので予算を少しオーバーしてしまった。
ま、これは致し方なかろう。

さっそく翌日弦を購入すべく楽器店に向かったが、残念なことに友人おススメのメーカーの弦がワンセット分揃っていなかった。
ということでまだ弦の張替えはできていない。
張替えるときに綺麗にしようと思っているのでまだ掃除もできていない。
とりあえず部屋の隅に立てかけられ、出番を待っているC-200君である。







  1. 2006/11/15(水) 02:10:31|
  2. 楽器・機材
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げげっ!!

相も変わらず…なのであるが。
ようやく5曲のリテイク・リミックスが仕上がった。
さて次に行こう、と思い久々にアコギの弦を買ってきた。

弦はここのところずっとエリクサーを使っている。
1ヶ月は十分に良い音が出るので面倒くさがりの私にはもってこいである。
と言いながら前回張替えてから実際には1ヶ月どころか既に3ヶ月が経過している。
さすがのエリクサーも錆が浮いてきた次第。

みなさんは弦の張替えは得意ですか?
私はとっても苦手です。
特に1、2弦は細くて滑るので大嫌い。
これも弦を張替えたくない理由のひとつ。
そして弦を替えたら余った部分は必ずニッパーで切ります。
長く残しているのはカッコいいけれどシャランシャランとうるさい。
おまけにこのシャランシャランは録音の音にも入るのですな。

くるくる巻くのもカッコいい。
しかしこれも巻いてみると方向がてんでバラバラになってしまって、結局みっともない様になるのです。

ま、それはさておき。

弦を通してペグを巻き始めた時…ピキっと音がして何かが飛んだような気がした。
あらっ?とは思ったが、ま、いいか。
そのままくりくりと締めてゆく。

何か変である。
いつもと比べてペグが硬く、しかも弦の伸びが悪い。

あらためて畳の上を見た。
何かベビースターラーメンのかけらのようなモノが落ちている。
老眼のため小さいものが見えにくい私は眼鏡をはずしてそれを手に取った。
直径6~7ミリの半円状のモノが2個…

???

あらためてペグを見てみると、それはペグのツマミと本体の間のクッションだったのである。
そしてさらによく見ると、他にも2個のクッションが既に割れかけていた。

う~む、この影響はどう出るのであろうか?
ま、たいしたことではなかろう、とタカをくくって、とりあえずすべての弦を交換した。
これでまたリテイクの続きができる。
不安を期待にすりかえた私はチューニングを開始した。

当たり前のことであるがチューニングは低音弦から始める。
いつもよりも音が不安定な気もしたが張替えてすぐはこんなものであろう、2~3日すれば落ち着くであろう…
そう思いながら最後の1弦を締めた瞬間!

……切れた。

パキンという音が響き、1弦はだらしなくぶらさがった。
その時の私はなんとも間抜けな顔をしていたことであろう。

ここまでの結果は予想していなかった。
クッションは実は小さな体で大きな負荷を受け止めていたのである。
恐るべし、クッション!
バカにできないぞ、クッション!

などと感動している場合ではない。
とりあえずリペアーしなければ…。
とは言っても今度楽器店に行くのは木曜日である。
それまではどうしようもない。
うまく合うペグがあれば良いが、なければ取り寄せねばならぬ。
それまではリテイクもクソもあったものではない。

そして悲しいことに高価なエリクサーの弦ももう1度買わなければならない。

穏やかな秋の夕べ、沈む夕陽を背に受けながら悲しみに暮れる私であった…。

ペグ

  1. 2006/10/30(月) 02:03:02|
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ある日、空から音が降ってきた。
ひらめきを形にするため宅録を開始。

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