音霊草子

一音入魂! 日々、オリジナル曲の作成にうつつを抜かしております。

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楽器について:エレキギター①

ギタリストにとってアコギとエレキは同列のモノなのだろうか?
少なくともアコギ一筋でやってきた私にはエレキギターはまったく別の楽器である。

もちろん共通点は多々ある。
当たり前であるが。
しかしその弾き方や曲の中で占める位置づけなどを考えるとやはり、両者は別物という感覚なのであるが、どうでしょう?

これはおそらくギターへの入り口の違いに由来すると思われる。
すなわちフォークから入った場合、たいていは個人プレイであり、どうしてもギターは歌うためのツールとなる。
ジャカジャカとリズムを刻むことが第一義となる。

これに対し、エレキの場合は一般的に入り口はロックである。
ロックの場合、概ねはバンドの中の一員であり、したがってエレキの役割はコードワーク、リフによる伴奏、曲間のオカズ、ソロプレイなどである。
(もちろんアコギでもバンドの一員としての役割を担う場合は上記のようなことをせねばならないのであるが。)

実際、私が高校生の頃にはこの棲み分けがなされていた。
フォーク派にとってのヒーローは拓郎であり陽水でありかぐや姫であった。
他方、ロック派にとってのヒーローはディープパープルでありツェッペリンであった。
そして両者に交流はほとんどなかった。
よってエレキに接する機会もないままであったのだが…。

ところが大学に入り軽音楽部に入部すると世間は広いものである。
田舎の大学にもかかわらずエレキを弾くギタリストはいっぱいいた。
ロックだけでなくジャズ、ブルースを含めギタリストはごろごろしており、中には相当な腕前の輩もいた。

そういう時代、そういう経緯の中でも私はエレキを手にすることはなかった。
フォーク出身のボブ・ディラン、拓郎や岡林もエレキを手にしていたのに…。
これはエレキに抵抗があったわけではない。
否、むしろエレキの音自体は好きであり、フュージョンを中心によく聴いたものである。

エレキに染まらなかった理由は二つある。
まず「金がない」。
アコギひとつも買えない私にエレキまで買えるわけがない。
そして「エレキの弾き方がわからない」。
諸兄はどうやって上達したのかはわからないが、今さら一から始めて大成しようという野心はなかった。

エレキに憧れがないわけではなかったが、当時の私はそれよりもオリジナル曲を作ることに心を奪われていたのである。
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  1. 2007/06/16(土) 03:19:16|
  2. 楽器・機材
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