音霊草子

一音入魂! 日々、オリジナル曲の作成にうつつを抜かしております。

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楽器について:アコースティックギター③

アコギの3回目である。
本当はこんなに話を引っ張るつもりはなかったのだが、書いているうちにどんどん違う方向に…。
今日こそは完結しよう。

とは言ってみたものの、あれ…もともと何を書こうと思ったんだっけ?

えーっとですねぇ…ちょっと待ってください。
考えをまとめます。


私にとってのアコギとは…。

人生である。


いや、これは大上段に構えすぎ。
というか、一度書いてみたかった…と。

字数を無駄に稼いでいる場合ではなーい!!


私にとってのアコギとはジャカジャカ弾く、あるいはポロポロ爪弾くものであり、それ自体を聞かせるものではない。
つまり歌の伴奏なのである。
あるいは歌を作るためのアイテムである。

つまりメインはあくまで『歌を作る』ことなのであり、よってあまり上手でなくともよい、という結論になる。
(多少の自己弁護も入っているが)

そもそもが「フォーク=シンガーソングライター」の洗礼を受け、それで始まった趣味なのである。
人の曲をカバーしても意味がない。
実際、ギターを弾くことよりも作ることの方が楽しい。
だから酒が入って集まりがセッション大会の様相を呈してくると、いまいち溶け込めないものを感じる。
みんな高度なテクニックを駆使してくるから。
下手ですみません…と消え入りそうになってしまう。


さて、ギターを弾いていてよかったと思うことが2つある。

ひとつは曲の進行をコードで捕えられること。
ピアノなどもそうなのであろうが、感性がそのようになってしまっているのである。

たとえばあるメロディが浮かんだとしよう。
その瞬間にそのメロディにはコードが付いているのである。
これはおそらく管楽器のようにメロディしか出せない楽器ではむつかしいのではないだろうか?

コードが浮かぶということは曲に表情がつくということでもある。
つまり「ここでちょっと捻ってみよう」とか。
「これはあえて素直な進行にしよう」とか。
「あ、ここに欲しいのはあのちょっと変態的なあの響き…う~ん、これじゃないし、これでもない。もしかしてこっち?お、おおっ、これだ、これだよ!ふふふっ!」
などという瞬間の喜びは筆舌に尽くしがたい。
これを私は『音を塊で捕える』と呼んでいる。

そしてコードを感じ取るということは同時にアレンジやアドリブの訓練にもなる。
与えられたコードの中でどの音を組み合わせるか?
瞬時に思いつきで並べるのがアドリブであり、練り上げるのがアレンジである。

また逆に曲想が浮かばないときなどは適当にコードを弾いてみる。
そうするとそこからメロディが生まれることも多い。

余談であるが、レッスン教室の他の生徒さんから「どうやったら曲が作れるのですか?」とたまに聞かれるが、確たる答えはないのである。
「う~ん…音が勝手に浮かんでくるんですよ。」としか言いようがない。
それくらい身に沁み付いているのである。

もうひとつよかったと思うことは、曲作りにはあまり役には立たないが
キーをすぐに拾えるということである。
ある曲を耳にしたとき、まずその曲のエンディングの音を捜す。
それがわかれば(これはすぐにわかる)その音の含まれるコードがわかる。
そうすればどういうコード進行になっているのかは概ねわかる。
「あ、この響きはこれ、次がこれ」という具合である。
これはサックスの練習の時には便利である。
使える指使いがすぐにわかるから。
(ただしスケールを全部覚えているわけではない。たしかこのキーではこのあたりに半音があったよな…というような甚だいい加減なものである。)

ということで真なるアコギストでない私にはマーチンもギブソンも、そして華麗なテクニックも縁遠いものなのである。

あ、でも…

昨年、同窓生の集まりで某君がアコギソロを披露し、皆から称賛を浴びていた。
あれはちょっと羨ましかったな。
上手くなればちょっとはモテるかね~?(笑)
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  1. 2007/06/14(木) 01:55:02|
  2. 楽器・機材
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