音霊草子

一音入魂! 日々、オリジナル曲の作成にうつつを抜かしております。

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落とし穴

さて、その落とし穴である。

BR900は最新の機種なので(しかも旧機種では532のワンランク上の864の後継機種)532と異なる点がいくつかある。
中でもいちばん大きな違いは本体とPC間とのデータ(音源)のやりとりがUSBを介して行われる点である。

私の場合、曲を最終的にCDに書き込んだりmp3に変換するため、データはWAV形式で保存している。
この音源をWAVに変換する際に532の場合はWAVコンバーターというメーカーが用意したソフトを使っていたのだが、これが大変便利な代物だった。

録音あるいはミックスなどが終わると曲の入ったメモリー媒体(スマートメディア)を本体から抜く。
これをPCに接続したリーダー・ライターに差し込む。
ここでソフトをクリック。
すると次のような4×8マスのトラック使用状況画面が現れる。

BR532 Web converter


データが入っていればそのマス目に色がつく。
ここをクリックしてさらに入力ボタンをクリック。
あとは保存先を指定して名前をつけて保存。
これがだいたい10秒くらいで行われる。
PCからデータを取り出すときはこの逆で、空いているトラック(マス目)をクリックして出力ボタンをクリック。
保存先からファイルを選んで開けばOK。
こちらは多少時間がかかるが20秒くらいである。

900の場合もまぁ似たようなものかな、と思っていた。
ところが実際に使ってみるとUSBで直接やりとりするというのが結構
面倒であることがわかった。

本体からデータをPCにインポートする場合、まずカーソルとボタンでUSB→インポートを選択実行する。
これでコンバートと転送が始まるのだがこれに少なくとも30秒くらいはかかる。
転送が終了するとPCのマイコンピューター画面に900のアイコンが現れる。
ここでアイコンをクリックしてROLAND→USBフォルダとフォルダを開く。
USBフォルダの中にコンバートされたWAVデータが入っているのでこれを保存先にドラッグ&ドロップ。
この保存にまた30秒くらいはくらいかかる。
エクスポートはこの逆で本体のエクスポートを選択したのち、現れたアイコンを開き保存先からUSBフォルダにWAVデータをドラッグ&ドロップ。
書き込みにやはり30秒はかかる。
そしてエクスポートを開始し、取り込んだデータをメディア(コンパクトフラッシュ)に写すのにまた30秒。

さて私の場合、録音のやり直しをする可能性を考えてWAVデータはすべて各楽器、パートごとにいちいち保存している。
たとえばギターであればアルペジオ、ストローク、イントロソロ、間奏ソロ、エンディングソロとあれば5つのファイルがあるわけである。
リミックスするためにはこれを1個ずつインポートせねばならない。
そうするとインポートだけで5~6分くらいかかってしまうということになる。

そしてインポートされたデータは自動的にHi-Fiの音質に変換される。
よってリミックスが終わった時点でのエクスポートは新たなリミックス音源プラス各パートということになり、上記の場合は6~7分かかることになる。
(インポート、エクスポートとも一度に1ファイルしかできない。同時に2つのファイルの入出力はできないのである。)

これは大変時間のかかる作業である。
過去の音源は各曲につき平均10以上のファイルがある。
リミックスに費やす膨大な時間を考えると気が遠くなりそうになる私であった…。
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  1. 2006/10/09(月) 11:57:03|
  2. 楽器・機材
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